11月9日(土)、北海道立近代美術館の講堂で行われた第21回北海道韓国語弁論大会にて、ユニバーサル科2年生の田村さんが大賞、同じくユニバーサル科の廣海さん(2年)が金賞を受賞しました。本大会では高校生だけでなく、大学生や高校の教員を含む一般の方々なども参加するハイレベルな大会となりましたが、本校のユニバーサル科の2名が大賞と金賞を受賞する快挙を成し遂げてくれました。
今回の大会参加にあたり、生徒たちのスピーチをご指導いただいた金先生をはじめ、本校の韓国語教育に尽力いただいている柳先生にも感謝申し上げます。
静修高校では、弁論大会だけでなく、派遣プログラムとして韓国の姉妹校を訪れることができ、また訪問プログラムでは韓国の学生との交流や留学生のホストファミリーを体験することもできるなど、韓国に触れる機会を多く用意しています。
日頃の努力が成果となって実を結んだ結果となりました。生徒達の頑張りに心から敬意を表したいと思います。おめでとうございます。
●大賞を受賞した田村さんのコメント
弁論大会を通して語学に関する考えが深まり、自分の新たな可能性を見つけることもできました。今後も韓国語の学習に励みたいと思います。