一次試験に合格するために学科試験へ向けての勉強に力を入れました。部活動を引退してからは、毎日朝早くに学校に行き自習室を利用したり授業の合間の時間であったり放課後の自習室を有効活用しました。夏休みも合格に向けて非常に大切な時間でしたので無駄にすることなく過ごしました。
公務員試験独特な問題に対しても分かりやすく教えてくれる先生、小論文や適性検査の対策を手厚くしてくれる先生、様々な先生方の力を借りて一次試験を突破することができました。
二次試験の面接対策も、沢山の先生方に大きな協力を得て30回以上の練習を積むことができました。体力試験に向けては日々自分でトレーニングをしたり、部活動の力を借りたりと準備をして臨みました。
最初に社会人として社会に出る自覚を強く持たなければいけません。
常に周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、北海道警察官として誇りと強い使命感を持ち、道民の為に、より良い北海道にする為に一生懸命に頑張ります。
男子バドミントン部の顧問として大変お世話になった川畑先生には部活動では勿論、面接練習や日常生活に関しても気にかけていただくことがとても多く感謝をしています。
部活動では身体の面、心の面といった、1人の人間として生きていく上で大切なことを沢山学ばせていただきました。学んだことは警察官としても、1人の人間としても必ず活かされると思いますし、活かさなければいけないとも思います。
小さな頃からの夢であった警察官としての道に進めるよう、本当に沢山のサポートをしてくれた進路部の堀内先生にも大変感謝をしています。春から小論文の対策の声をかけて頂き、最終合格をするまでの日々、語りきれないほどの協力をしていただきました。
2人の先生以外にも、校長先生をはじめとする多くの先生方、事務の方からの協力は私の大きな力となり、無事に合格という結果を残せたのだと思います。
この感謝の気持ちは一生忘れることなく、私も誰かの為に一生懸命になることによって恩返しをしていければと思います。