入学時から静修高校のハンドボール部では全国大会出場を目指して練習に励んできました。
最高学年になってからは責任も前より感じるようになりながら、1・2年時の悔しさをバネに、より一層練習に励むようになりました。遠征等を通して着実に成長していき、ついに3年生の夏には全国大会に出場することができました。全国大会では1点差で惜しくも初戦で負けてしまいましたが、その時に中央大学ハンドボール部の監督が自分のプレーを見ていてくださり、スポーツ推薦のお声をいただきました。
先生方のサポートのおかげで英語をメインにしたユニバーサル科の学びと強化指定クラブであるハンドボール部の活動を楽しく両立することができました。
大学に進学してからも期待に応えられるよう自分に厳しく頑張っていきたいと思っていています。3年間ありがとうございました。