第66回高文連石狩支部書道展が8月4~6日に札幌市民ギャラリーで開催され、書道部9名が出品しました。結果は6名が特選に輝き10月に帯広市で行われる高文連全道書道展・研究大会に出品・参加します。
生徒たちは「筆を持てる喜び」をかみしめながら、短い制作期間を全力で駆け抜けました。高文連でも美術などの部門では、支部展覧会自体が中止となったものが多くありましたが、幸運にも書道は開催されることとなり、全道大会、そして次年度の全国総合文化祭に挑戦するチャンスに恵まれ、支部展覧会の結果は<特選>6点と健闘。全道大会への出品・参加の切符をつかみました。残念ながら全道への道を断たれた仲間もいますが、気持ちを一つにチーム静修として挑戦し続けます。
第66回高文連石狩支部書道展【結果】
<特選>
岩本春菜、貝澤優奈、藤井礼恩、工藤望愛、前田彩花、西野道宏
<秀作>
亀田桃花、川口勇
※特選受賞者は10月7~9日に行われる高文連全道書道展・研究大会(四つ葉アリーナ、帯広市)に出品・参加します。