7月3日(土)、麻生球場にて第103回全国高等学校野球選手権大会南北海道大会札幌支部予選が行われ、Fブロック代表決定戦戦で北星学園大学附属高校と対戦し、12対7で夏は2度目となる全道大会への切符を手にしました。序盤はリードを許す苦しい展開になりましたが、2回に1年生水野の本塁打を皮切りに、5回には3年生が繋ぎ、代打で2年生大谷が打点をあげるなど、一時4点差だった試合展開の逆転に成功。2回途中から登板した3年生常谷の粘りのピッチングと8回3年生原田の本塁打が決勝点になりました。「中学時代には1度も打てなかったホームランがみれました。先輩も含めみんなの雰囲気が良く、のびのびプレーする姿をみることができて嬉しいです」1年生でレギュラーを掴んだ水野君(母)。日頃より本校をご支援いただいております保護者の方をはじめ日頃より本校を支援して頂いている皆様、たくさんの応援有り難うございました。全道大会もよろしくお願いします。