11月17日、国際交流部の活動の一環として、韓国交流学習プログラムを実施しました。 このプログラムは札幌韓国教育院の支援をいただき、発案者である札幌韓国教育院の金希宣先生と北海道大学の韓国人大学生・大学院生7名の協力により実現しました。2年目となる今年は、韓国人大学生・大学院生が考案した韓国にちなんだクイズを韓国語で出題し、それを答えるという形式で行われました。 本校生徒たちも真剣に取り組む中にも楽しい要素が混ざり、とても楽しく韓国語を学ぶ時間を過ごしておりました。 静修高校ではユニバーサル科の韓国語の授業だけでなく、クラブでも韓国語レッスンや韓国に関わる様々な取り組みを行っており、韓国の大学に進学を希望する生徒も少しずつ増えています。静修高校に入り、海外という新たな視野を身につけて卒業ができるよう、私たちも色々な取り組みを通してサポートしていきます。