2021年11月2日付にて、西辻一真が札幌静修学園の理事長に就任いたしましたことをお知らせいたします。
皆さん、こんにちは。この度、学校法人札幌静修学園の理事長に就任させていただきました西辻一真と申します。2022年に創立100周年を迎える静修学園の「2122年へつなぐ100年構想」を、次にバトンを受けとる方々や関係者の皆さんが自信をもって引き継ぎたくなるような魅力的な内容にして、夢を持ち、それを実直に進めていくことを私は誓います。静修高校はこれからも普通科、ユニバーサル科の学校として、よりその魅力を増しながらこの地にあり続けます。私の好きな言葉に「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいならみんなで行きなさい。」というのがありますが、学校運営はまさしく遠くへ行くことだと思っています。遠くとはどこなのか、どうやってそこにいつまでに行くのか、静修学園の新たな挑戦が始まります。更なる静修学園へのご支援をよろしくお願いいたします。また引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
西辻 一真
12月15日発売の『月刊財界さっぽろ』で、西辻理事長の経歴や各分野の高等教育機関との連携等、新基軸に着手する新体制についてのインタビューが掲載されております。