4月29日(金)、札幌駅を中心に森林の整備・緑化の推進を目的とした街頭募金「緑の募金」を行いました。当日は本校の赤十字部8名、生徒会執行部員3名が参加しました。「はじめは声かけに緊張している仲間もいましたが、募金に協力してくれる方が多くて安心しました。小さいお子さんがお母さんに声をかけて来てくれたときはとても嬉しかったですし、みんな笑顔になりました。このような活動をすることで、普段気が付かないなにげなく目にしている身の回りの自然も大切にしようと思いました。短い時間でしたが、得るものが多く、今後の活動に生かしていきたいです。」赤十字部長梅川君。
「緑の募金」活動には例年生徒が参加していましたが、新型コロナウイルスの影響で、昨年・一昨年と中止になっていましたが、生徒たちは今回の活動を通して自分たちになにができるか、地域・社会の課題を再認識することができたようです。