7月8日(金)・9日(土)2日間にわたり感染症対策を講じた第73回静修祭(テーマは「A new tradition of SEISHU」)を開催しました。SDGsをテーマとして、クイズやミッションを織り交ぜた展示物を作成するクリエイト部門、クラスごとにアイデア満載のクラス動画部門、静修祭テーマをもとに力作ぞろいのクラス旗部門等、仲間と力を合せて準備をし、完成度の高いパフォーマンスを披露してくれました。「〈A new tradition of SEISHU〉には100周年を迎えた静修と同じく100期目となる生徒会執行部の先輩方が繋いできた生徒が自主的に活動してきた伝統をさらに進化させたいという思いも込めてみんなで決めました。コロナウイルスの影響でこれまでの伝統とは違う、未知数なことも多く大変なこともありましたが、全員が今できること、ルールを守りながらもスマートフォンを使う新たな取り組み等に挑戦できたことは本当によかったです。きっと、一生忘れることのない“青春”の思い出になりました。」生徒会長大高さん、副会長鷲澤さん。生徒会執行部、実行委員会をはじめ、静修祭を支えた多くの皆様、本当にお疲れ様でした。