8月17日(木)北ガスアリーナにて令和5年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会、高松宮記念杯第74回全国高等学校バドミントン選手権大会学校対抗戦がおこなわれました。女子が怒涛の戦いをみせ、3回戦まで勝ち進み、惜しくも強豪埼玉栄(埼玉)に0―3で敗れましたが、北海道で唯一16強進出と健闘しました。「2試合目の日章学園戦がヤマ場でした。ダブルスで敗戦した竹内、小林でしたが、第2シングルスで竹内が相手のエースに貫禄のストレート勝ち。2-2で迎えた第3シングルスで主将小林がファイナル4-11から気迫の大逆転勝利。地元開催で応援の力も借り、みんなで掴み取った勝利にウルっとしてしまいました。続く埼玉栄戦ではまだまだ実力差の大きな壁を感じたので、1、2年生が今回感じた悔しさと手ごたえを次に繋げてもらいたい」と川畑監督。大会開催にご尽力いただいた大会運営の皆様、日頃よりご支援いただいている関係者の皆様、ありがとうございました。
【結果】
令和5年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会、高松宮記念杯第74回全国高等学校バドミントン選手権大会
【女子】
団体:ベスト16
1回戦:対東文大山形城北(山形)3―1
2回戦:対日章学園(宮崎)3―2
3回戦:対埼玉栄(埼玉)0―3