女子バスケットボール部
札幌静修女子バスケットボール部は、かつて北海道を代表する強豪として名を馳せた伝統のあるチームです。
現在は、高校でもバスケットを続けたいという志を持つ選手たちが集まり、攻守で攻め続ける「熱いバスケット」を貫いています。
2024年まで7年連続で「札幌市ベスト20以上」または「決勝トーナメント進出」を達成。
少人数ながら、一人ひとりが試合で活躍できる環境を提供し、強固なチームの絆のもとで成長を遂げる、少数精鋭のチームです。
バスケットは高さが有利とされますが、速さや力強さでそれを超えれば勝機は必ずあると考えます。
静修女子バスケ部は、チームプレーと熱い心で勝利をつかみ、失敗も成長の糧としながら、人間力の向上を目指す集団です。
共に戦い、共に成長しましょう!
2021年度に新調したユニフォームは、スクールカラーの“静修ブルー”を基調に、赤と白のアクセントを加えた洗練されたデザイン。伝統を大切にしつつ、より魅力的な仕上がりになりました。
チームマスコットは、本校のシンボル的存在である鹿の「チャッピー」。鹿のような「躍動感」「スピード感」「勇ましさ」をチームのイメージとし、ユニフォームには鹿の角をイメージしたラインをデザイン。チームロゴにも「カッコよさ」へのこだわりが詰まっています。さらに、静修の頭文字「S」の中には、躍動する小さなチャッピーのシルエットが!生徒からは「かわいい!」と大好評です。
【ジャージ(シャカシャカ)】
ジャージには、北海道の地形をモチーフにした「SEISHU」のロゴをプリント。伝統校としての誇りを胸に、全力で挑む意志を込めました。また、ボールの周りに描かれた「ONE SPIRIT ONE FOCUS」は、「心を一つに」というチームスローガンを表現。デザインのひとつひとつに意味を込め、静修ならではのオリジナル性あふれる仕上がりになっています!