5月13日(金)、国際交流事業の一環として、国際ビジネスコミュニケーション協会から講師をお招きし、外部模試(TOEIC)説明会を開催しました。本校ユ二バーサル科の全学年(3年生は希望者)の生徒が出席し、「英検以外の外部模試を知ろう」をテーマにTOEICの概要の説明に加えて模擬テストを実施しました。高校生にとって、TOEICは英検ほどポピュラーな模試ではないため、最初は戸惑いを感じていたようですが、是非チャレンジしたいとの声も聞かれました。
参加者の感想(一部抜粋)
・今まで名前くらいしか知らなかったが、今日の説明会で詳しく知ることができて良かった。実際にやってみて、とても難しかった。でもそのおかげで、勉強にやる気が出ました(1年生)。
・TOEICの点数(結果)が予想以上にいろんなことに使えることができると知って驚いた。サンプルテストの結果がいまいちだったので自信を無くした。もっと勉強したい(1年生)。
・英語の試験の種類がたくさんあって驚いた。自分がいざ就職となった時、TOEICは絶対必要だと思ったので、是非受けてみようと思う(2年生)。
・TOEICは進学、就職などに有利だということがわかりました。特に、TOEICを採用している企業がたくさんあり、就職をしてからも配属参考などに使われるのでとても大事なものだと感
じた(2年生)。
・本当に自分の英語の実力の目安を知れると思いました。テストで点数を取るためではなく実用的な英語なので、将来役立つだろうと思いました(2年生)。
・分かりやすい説明で、TOEICに対するネガティブな考えを改め直すことができた(3年生)。
・大学の入試情報を見るとTOEICの文字をよく見るので、どういうものか気になっていた。点数の出し方やぶれないスコアのしくみを初めて知り、受験したいと思いました(3年生)。