６月２５日（土）、本校主催の「未来講座」を行いました。１回目のプログラムは、「国際・語学・観光分野」、「医療・看護分野」、「スポーツ・健康分野」の３つの講座を行い、１５０名近い中学生・保護者の方々にご参加いただきました。中学校の勉強が、高校での授業が、どんな未来とつながっているのか、将来の進路について考え、自分自身の今を見つめ直すきっかけにしていただければ幸いです。趣旨をご理解の上、ご協力いただきました各中学校の先生、講師を担当していただきました大学等の先生、ありがとうございました。次回第２回未来講座（７月２日）は、「保育・こども分野」、「心理分野」、「食・栄養分野」の３講座を予定しています。たくさんのご参加お待ちしています。

●参加者の声（抜粋）
・とても分かりやすくもっと知りたいと興味を持つことができました。
・心に残ることがたくさんありました。
・看護師のお話を聞いてコミュニケーション力がとても大切だと実感しました。
・顔を見て話すことの大切さや心のある言葉が大事だと思いました。
・将来人を助ける仕事は思ったよりも難しく大変という事を学びました。そしてそれと一緒に人を助ける喜びなども学ぶことができて良い経験になりました。
・看護師は理数系を主に勉強すると思っていましたが、国語力はとても大切なんだと勉強することができました。
・高校に行くのが楽しみになりました。
・英語で会話をするのはこんなに楽しいものだと改めて感じました。
・勉強は苦手だけど今日の英語の授業はとても楽しくて前向きに参加することができました。
・体育の授業は頭を使うようなこともあって楽しかったです。

（保護者の声）
・保護者説明会は説明がわかりやすく、学校は何に力を入れているのか理解しました。
・外路や玄関、通路など生徒の皆様が感じ良くご挨拶くださり好印象となりました。
・高校に入ることが目的ではなく、将来の自分を考えるいい機会になりました。
・この時期に自分が何をやりたいのか？どうしてそれなのか？つきつめて考えていくと大学受験の時も悩まないのではないかと思うので、家族でも話していきたと思いました。
・大学の先生の講義は子どもにとって大学をイメージする助けになったことと思います。