平成28年9月14日(水)~16日(金)、札幌市厚別公園競技場で第32回北海道高等学校新人陸上競技大会が行われ、女子3000m決勝で本間さん(2年生)が優勝、石黒さん(2年生)が6位入賞、女子5000m競歩で野々村さん(2年生)が2位入賞をそれぞれ果たし、後輩たちが躍動しました。
10月には、北海道高等学校駅伝競走大会が標茶町で行われます。静修伝統の襷(たすき)に願いを込めて、集大成となる3年生最後の大会に向けた戦いが始まります。
都大路(京都)へ夢をのせて静修陸上部が駆けめぐる。
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●本間さん「怪我が続き思うような調整が出来ず不安もありましたが、静修の伝統に恥じないように走ろうと心に決めていました。今後は目標タイムである9分台をめざし頑張ります」
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●石黒さん「6位入賞という結果に満足することなく、早めに前に出て勝負をかける自分らしいレースができるように練習を重ねていきたいと思います」
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●野々村さん「5月に行われた全道大会で優勝してから、気持ちをうまく保つことが出来ず、タイムを伸ばせずにいました。来年のインターハイに標準を合せて勝負をしていきます」
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●榎本くん「腰痛で大会の5日前に復帰をし、本番は思うような走りをすることが出来ませんでした。この悔しさをバネに来年は必ず全道大会の決勝の舞台に立てるように頑張ります」