10月9日(月)~14日(土)まで、ドイツ・ベルリンのロベルト・ハーベマン・ギムナジウムから8名の高校生が来校し、本校での授業体験やドイツ語の授業、市内観光、ホームステイなどを含む1週間のプログラムに参加し、本校生徒との交流を深めました。
滞在期間中は、本校生徒がホストファミリーとなり、ドイツ留学生の生活をサポートしました。普通科・ユニバーサル科を問わず、また英語が得意・不得意にも関わらず、ホストファミリーになった生徒が一生懸命英語を使いながら、ドイツ語や日本語を教え合い交流する姿が印象的でした。
●ドイツ留学生の声(英語:一部抜粋)
During my visit at Seishu High School I have met great hospitality of all the student, parents, and teachers. To get to know Japanese culture was interesting. To learn about the daily school life showed me many similarities but differences in habits and rules. I really enjoyed the visit of your school. It was honor to be here and get to know Japan better.
「静修高校に滞在している間、私は生徒・家族・教員の全てからの素晴らしいおもてなしの心に出会いました。日本の文化を知ることは楽しかったです。普段の学校生活を学ぶことで多くの共通点がありましたが、習慣やルールなどでは異なる点も多くありました。私は静修高校での滞在を本当に楽しむことができました。ここに来ることができ、日本をより深く知ることができて大変光栄に思います。」