10月13日(金)、本校にてドイツ講演会「ドイツのエコライフについて」を実施しました。講師に本校ドイツ語教員のビアンカ・フュルスト先生をお招きし、参加したユニバーサル科1年生40名に向けてドイツの特色と、ドイツの生活に自然に溶け込んでいるエコの取り組みについてお話をしていただきました。
「我慢するのではなく、楽しく省エネをする」ドイツのエコライフについて、生徒たちもとても熱心に、楽しく講演を聞いている姿が印象的でした。
なお、11月3日(金・祝)の第2回学校見学会では、国際交流コーナーを設置して本校のネイティブスピーカー(英語、ドイツ語、韓国語、中国語)の先生との交流体験を行います。
●生徒の声(一部抜粋)
・ドイツでは日本で取り組まれている省エネとは全然違って、賢く節約しているところを日本も見習うべきだと思ったし、エコに対する国民の意識がすごく高いと思った。
・日本でも省エネに力を入れていると思ったが、今日の話を聞いてまだまだ出来ることはあるんだなと思った。
・環境やエネルギーの取り組みについては興味があったので、今回の話が聞けてよかった。