本校では英語圏だけでなくヨーロッパ圏やアジア圏の留学生の受け入れも積極的に行っており、今回は10月10日(火)~18日(水)まで、タイのベンジャマ・マハラート高校からピームシャノック・サワンアルンポンさんが、日本語の勉強のために1週間本校ユニバーサル科の授業に参加しました。学校での授業に加え、滞在期間中は本校生徒の家にホームステイもしておりましたが、最後は「静修高校はとても楽しかったし、勉強になりました」と言っていました。日本での高校生活やクラスメートとの交流で得た経験をもとに、帰国後も日本語の勉強を継続してくれることを願っています。
なお、11月3日(金・祝)の第2回学校見学会では、国際交流コーナーを設置して本校のネイティブスピーカー(英語、ドイツ語、韓国語、中国語)の先生との交流体験を行います。