12月8日(木)、医療・看護系分野の進学を希望する本校生徒18名を対象に普通救命講習を行い、心肺蘇生法やAEDの使用法、止血法などについて体験することができました。
今回札幌市消防局が主催する応急手当普及啓発の充実強化の一環で、フットサルチームのエスポラーダ北海道から水上玄太選手が参加し、生徒たちと一緒に心肺蘇生法の手順を学びました。
人命救助については、普段体験する機会も少ないため、とても貴重な体験となりました。講師を担当していただきました公益財団法人札幌市防災協会の皆様、ありがとうございました。