12月13日(水)、「静修」の名を持つことが縁となり姉妹校となった静修女子高級中學(台北市)に10名の静修生(普通科特進コース1名、普通科総合コース1名、ユニバーサル科8名)が台湾派遣団として世界へ羽ばたきました。
台湾最大の国際空港である桃園国際空港での歓迎ムードの中、ホストファミリー宅へ移動し、翌日静修女子高級中學に登校しました。
1日目は英語、中国語、調理の授業体験をし、2日目は日本語の授業の他、交流会や大礼堂でのミサに参加しました。台湾女子高級中學の英語授業のレベルは高く、自分の意見をしっかり伝える力、スピーチやディベートなどは際立つものがあり、同じ英語圏ではない国として、とても刺激を受けました。
16日(土)~17日(日)は、ホストファミリーと過ごし、文化祭にクラスの生徒と参加したり、市内観光したりと楽しい時間を過ごしました。
新たに姉妹校交流プログラムがスタートし、生徒間、学校間の相互理解と友情をより一層深めていきたいと思います。心のこもった対応、派遣プログラムのためにご尽力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。