9月29日(土)~10月3日(水)にかけて福井県敦賀市で開催された第73回国民体育大会に3年生の兼田君が北海道代表(少年男子)として参加しました。的が28m離れた的中制の近的部門と的が60m離れ得点を加算する遠的部門があります。台風が直撃し、大会プログラムも大幅な変更をせざるを得ませんでしたが、その逆風を追い風とし、北海道チームが見事優勝しました!北海道チームの大前(一番手)を務めた兼田君は「僕の目標であった全国優勝を高校弓道3年間のうちに達成することができました。この結果は、支えてくれた周りの方々、特に国体の監督や河瀬先生、先輩の力があったからだと思います。全国優勝という形で締めくくれたことはとても嬉しいです」と話してくれました。
遠方からお越しいただき励ましのお言葉を頂いた保護者の方々、兼田君にお声をかけてくださいました方々ありがとうございました。なお、弓道部特設ホームページにも記事を載せていますのでご覧ください。