校地北側にある静修の森は、ビルや家屋に囲まれた1,500㎡ほどの面積ながら、生徒諸君の憩いの場、そして近くに住む方々には散歩の際に立ち寄る都会のオアシスとなっています。造られたのは、遡ること31年前の、本校創立60周年を迎えた昭和57(1982)年のことです。
台風一過の澄みきった青空が広がる9月17日(火)、カシグルミとイチョウの樹々にたくさんの実がなっているのを見つけました。特にカシグルミは、第57回卒業生(平成18年3月卒業)が記念植樹をしたもので、立派にたくさんの実を付けたのは初めてのことだそうです。黄金色の銀杏(ぎんなん)も緑の芝生にぱらぱらと落ちていました。