3年生総合の相川さんが北海道職員(一般行政B)に合格しました。遠方に暮らす祖母の通院の大変さを目の当たりにし、自身に何かできることはないかと考えた末に道職員として北海道の未来を真剣に考えたことから進路を決めました。「北海道に暮らす方の支えになるお仕事に関わりたいと思いました。勉強面では苦手なところを見つけ、そこを克服できるように先生や友人に自主的に聞くように心がけたことが結果に結びついたと思います」
【中学生のみなさんへ】
自分の意見をしっかり持ち、発信することで挑戦してよかったと思えることもあると思います。私は暖かい雰囲気の中で、興味のあることややりたいことがたくさん出来ました。友人や先生方が自分の視野を広げてくれたり、困った時も手助けしてくれたりとても充実した時間を過ごせたので、みなさんも気負いせず、頑張ってください!