1月10日(火)、創立100周年を迎えた本校のの新たな学びと更なる教育の充実を図る為、札幌学院大学と調印式を執り行い、包括連携協定を締結しました。調印式では札幌学院大学河西学長と本校宮路校長が協定書にそれぞれ署名しました。今回の協定締結により現在は大学教員による高校での授業、高校生と大学生が参加して行う英語キャンプの実施、大学の教員養成教育への協力、大学での学びを単位化できる科目等履修生として静修高校の生徒を大学に受け入れること等が計画・検討されていますが、これまでにない新しい教育を生み出すべく協議を重ねていきます。学びは、今所属する学校で完結するものではなく、生涯にわたって続きます。未来を切り拓く十分な知識とモチベーションを構築するために、大学と協働した学びの場を提供していきたいと思います。