中高校生が将来にもっと希望をもち、選択肢を多く持てるよう起業に興味をもつ中高生を対象とした静修高校スタートアップ道場が4月23日(日)開塾しました。本校で行われ、最年少は中学1年生。他校の高校生も参加していただきました。塾長を務める本校西辻理事長から「起業に年齢や性別、学校や国籍は関係がなく諦めなかったらずっと続けることができます。みんなが同じスタンスで接していくことが大切です」とエールを送りました。「幼い時から世界に目をむける家族の影響を受けて、自分に何ができるか興味がありました。今はまだ自分自身が将来、社会貢献か興味のある得意分野で挑戦するかイメージがぼんやりしていましたが、今回のチャンスで目標が少しでも明瞭にできたら嬉しいです。1回で終わるのではなくシリーズでプレゼンもできるので今からすごく楽しみです。」市内の高校に通う参加者。これから10月まで12回に分けて開催される未来への挑戦に期待と希望がある初回になりました。