4月29日(土)、中島公園内の鴨鴨川の清掃運動に有志の生徒9名が参加しました。地域にお住まいの方々と昭和62年から続く川底掃除やゴミ拾いなどを行いました。清掃の結果、40リットルのゴミ袋が100袋を超えるごみが集まり、札幌市民の憩いの場に生き生きとした自然を感じることができました。「長い間地域に馴染みのある静修高校の生徒たちが協力してくれてとても嬉しいです。冬季は静修の部活生の皆さんが除雪に協力してくれて本当に助かりました。若い人たちが気軽に地域と融合できるような場を作っていきたい。ボランティア活動が次世代の繋ぎ手になってくれたらと思います。」曙地区連合町内会会長。一人の力は小さいかもしれませんが、みんなの力が集まれば環境は変えることができることを実感した1日となりました。