5月29日(水)北星学園大学附属高等学校体育館にて書道部約40校400名近くが一同に集まり、書に関する作品の交流、揮毫(作品制作)を行う研究大会が開催されました。「他校との交流で生徒はインスピレーションを多く受けたようです。憧れや自身の作品制作への焦りも感じたことで前向きになれたのではないかと思います。他校の生徒だけではなく、先生からも積極的にアドバイスをもらう姿が印象的でした。書道は一見すると自分との向き合いに感じますが、他者とのコミュニケーションで生まれる作品も感じて欲しいです。書は気持ちやモチベーションが思いもよらず直接に表出するものです。今回の楽しい経験が今後の作品にも良い効果があるはずなので、とても楽しみです。」吉田卓顧問談。今後8月9日から始まる高文連石狩支部書道展への良い刺激になりました。