3月14日(木)、本校にて37年間教鞭を執られ、本年3月31日をもって定年退職を迎えられる齋藤雅子先生(国語科)が最終授業を行いました。授業が行われる教室の黒板には、生徒たちからの感謝のメッセージが寄せられ、感動の雰囲気の中授業は行われました。教科書に書かれている一言一句を噛み締めるように朗読し、言葉やストーリーの奥深さを生徒たちに伝えてくれました。 長きにわたり静修高校を支えていただきありがとうございました。
37年間を振り返りながら最後の授業を担当する齋藤先生。
物語の最後のページで言葉を詰らせ涙。
生徒からの寄せ書き、花束をサプライズでプレゼント。