6月12日(水)~15日(土)、釧路市を会場にインターハイ予選が行われました。本校バドミントン部は、団体戦南北海道大会決勝で強豪とわの森三愛高校に勝ち、3年ぶり31回目の優勝、続けて全道大会決勝では帯広大谷高校をくだし9年ぶり17回目の全道優勝を果たしました。対戦いただいたチームの皆様、大会運営の皆様、また、応援に駆けつけてくださいました保護者・卒業生の皆様、ありがとうございました。
第65回北海道高等学校バドミントン選手権大会
兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会
6月12日(水)~15日(土)
釧路市湿原の風アリーナ
●南北海道団体戦
札幌静修高校優勝
対 函館大妻高校 3-0 勝ち
対 函館工業高校 3-0 勝ち
対 とわの森三愛高校 3-2 勝ち
●全道大会団体戦決勝
札幌静修高校優勝
対 帯広大谷高校 3-1 勝ち
●南北海道個人戦
女子ダブルス
準優勝 石澤・古澤
3位 中村・渡邉
女子シングルス
準優勝 石澤
3位 三上
ベスト8 中村
石澤・古澤組(ダブルス)、石澤(シングルス)が、8月に福岡県(北九州市)で開催されるインターハイに出場が決定しました。
●選手たちの声
石澤(3年)
全道優勝を決めた時、私は喜びというより安心感で胸がいっぱいになりました。昨年は、チームのために勝つことが出来なく、すごく悔しい思いをしましたが、今回は「絶対に勝ってこのチームで全国大会へ行く。そして優勝する。」という強い気持ちでプレーしました。だから、勝った時は本当に安心しましたし、チームの為に勝つことが出来てすごく嬉しかったです。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
古澤(3年)
私は中学生の時に一度も全国大会に出場できずに悔しい思いをしました。今回の大会では団体戦と個人戦の両方で全国大会への出場を決めることができ、とても嬉しいです。厳しい練習が毎日続き、辛い思いもしましたが、皆で乗り越えて自分やチームの目標を達成することが出来て良かったです。
大塚(3年)
今回、最後のインターハイの団体戦で全道優勝することができてとても嬉しいです。先生方や家族、そして今まで応援・支援してくださった方々に少しでも恩返しができたと思います。これからも全国大会に向け、仲間と共に練習に励んでいきたいです。応援ありがとうございました。
中村(2年)
私たちは、インターハイ全道大会で、日々の練習で鍛えた気持ちの強さと団結力で団体優勝することができました。全国大会では、予選で勝った時の喜びを忘れず、もう一度全員で力を合わせ、一つでも多く勝ち進みたいです。
渡邉(2年)
私たちはインターハイの全道大会で団体優勝し、全国大会出場を決めました。全道大会では、チーム一丸となって戦うことができたので、全国大会でもチームに貢献できるよう、最後まで諦めず全力でプレーしたいです。そして、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに雑草魂で戦ってきます。
林田(1年)
私たちは、全道大会で優勝し、インターハイに出場することが決まりました。インターハイでは、優勝したときの気持ちの強さを忘れず、しっかりと自分の力を出し切り、そして周りで支えてくださっている方々にしっかりと感謝し、チーム一丸となって全力でプレーします。
三上(1年)
私たちは全道大会で優勝し、インターハイに出場することが決まりました。チームが一つになって一人ひとりの実力を発揮することが出来たと思います。応援や支援していただいた方々に感謝の気持ちを持ち、これからも全力で練習していきたいと思います。インターハイでも最後まで諦めずに戦い、目標を達成できるように頑張ります。