11月3日(木・祝)第2回学校見学会の中で皆さんの心に火を灯す体験授業「静修カタリバ」を行います。体験授業と聞くと苦手な教科や勉強が得意ではない人にとっては、少々辛い時間をイメージしがちですが、直接先生と交流ができ、雰囲気を肌で感じることができるチャンスです。しかも、このカタリバでは、主要5教科を担当する11名のユニークな先生が、なぜこの教科を学ぶのか、どんな風に教えてくれるのかなど、熱く、分かりやすく語ってくれます。
静修高校でのスクールライフの一端を体験してみませんか?
●カタリバ先生のご紹介
●先生から皆さんへのメッセージ
倉知史朗先生
努力した分だけ成長できます。いろいろなものを見た分だけ成長できます。そして静修高校の3間で多くのチャンスを見つけてください。
平田雅稔先生
演劇部の顧問をしていますが、演劇は舞台芸術であると同時に、広い意味で文学でもあります。自分の中の物語世界をクラブの仲間達と一緒にドラマにして観客に問う。こんな楽しいことは他にはあまりないと思います。
河瀬慶典先生
「楽しめ。楽に逃げるな」「楽(たの)しい」は「楽(らく)」と同じ漢字を使います。楽しいは嬉しい。まるでなんでもできる感覚になります。鍛錬のしすぎは苦しくなります。それが慣れると心地が良く楽しくなります。楽に逃げると、自分を育てることができません。水の与えすぎが植物を腐らせる感じです。このちょうどよい(自分らしさの)余裕が豊さを与えてくれます。「楽しむ」には、『自分を知れ、限界を高めろ。そうすれば、楽しみは広がる。』