会場となった体育館には、理事長を初め、学園理事、来賓の方々。父母と先生の会会長、また大勢の保護者の皆様方。そして教職員が見守るなか、新入生が緊張した面持ちで入場してきました。
金井理事長が祝辞のなかで、「新入生の皆さんにとって、静修での3年間はとても大切な時間でありますが、楽しいだけではなく、悩んだり苦しんだりという時間でもあります。ただそんなときにそこから逃げずに、また失敗を恐れずにそこに踏みとどまってしっかり向き合うと、人生が大きく開けていきます。ですから、たとえ失敗しても決して恐れることなく、またあきらめることなく前に進んでいってほしい。これから始まる静修高校での3年間をぜひ素敵な時間にしてほしい。」と激励の言葉を贈られました。