6月17日(土)、本校主催の「未来講座」を行いました。今年は、「福祉分野」、「看護・医療分野」、「国際・語学分野」、「接客・サービス分野」、「スポーツ分野」の5つの講座を行い、約120名の中学生・保護者の方々にご参加いただきました。中学校の勉強が、高校での授業が、どんな未来とつながっているのか、将来の進路について考え、自分自身の今を見つめ直すきっかけにしていただければ幸いです。趣旨をご理解の上、ご協力いただきました各中学校の先生、講師を担当していただきました大学等の先生、ありがとうございました。次回は本校の学校概要や授業内容をはじめ、静修の特色を説明する「静修マルごとオープンデー(7月22日)」を行います。たくさんのご参加お待ちしています。
人はそれぞれ違うからこそ支え合う(福祉分野)。
●参加者の声(抜粋)
・色んな人と仲良くなれて人見知りも改善できたと思います。英語の力はすごいですね。もっと勉強したくなりました。
・将来のことをしっかり考えたくなりました。看護・医療分野の加藤さんの話を聞けて本当に良かったです。
・将来だけではなく、今何を自分はするべきか、しっかり分かりました。
・専門の人に話を聞くことは、自分を変えるきっかけにもなりました。もっと勉強して夢を叶えたいという気持が強くなりました。
・勉強をやる意味をここまで深く考えたことがなかったです。「個性」を身につけるためにやるってことがわかって良かった。
(保護者の声)
・専門分野に限らず、社会人として必要な考え方を聞けた気がします。親からも色々な話を今後も伝えていく大切さを改めて認識しました。ありがとうございました。
・自分の子どもには高校進学という目の前の目標だけではなく、自分の人生をどう生きていくのかしっかり考える機会にしてもらいたいと感じました。
・何を聞いても「分からない」と答える娘にとって、大いなる道しるべとなるお話しだったと思います。
・これからでも興味あることを学んでみたいと思う授業でワクワクしました。子どもたちの視野が広がるこの様な機会が数回あるといいと思います。また、在学したあとも!!