6月17日(月)、進路部主催の進路講話に3名の卒業生が登場し、大学受験を乗り切るためのアドバイスを後輩たちに向けて話してくれました。普通科特進コースを卒業し、藤女子大学に進学した山口さんは、国立大学に合格しながらも、現在の大学を選択した理由を語り、大学への進学は「目的と手段」を大切に検討してほしいと語ってくれました。また、普通科総合コースを卒業し、北海学園大学に進学した田中くんは、就職活動での体験談を伝え、高倍率を勝ち抜き企業への内定を勝ち取った秘訣を自身の「大学生活の時間の使い方」をふまえて教えてくれました。最後に普通科総合コースを卒業し、小樽商科大学に進学した本間くんは、高校入学時点では到底合格できるような成績ではなかったものの、「勉強と部活を両立しながら成績を挽回」していった高校での勉強方法についてアドバイスをしてくれました。
これから受験を控える3年生はもちろん、大学への進学を検討している1・2年生のために多くのアドバイスをいただきました。