12月19日(木)、ユニバーサル科による英語プレゼンテーション、ディベート発表会を行いました。2年生は2ヵ月半のカナダ・オーストラリアでの語学研修についてのプレゼンテーションを、3年生は ”Japan should introduce more automation to its retail industry“ というテーマについて賛成側、反対側に分かれてディベートを行いました。
1年生は先輩方が英語で堂々と発表する姿に尊敬のまなざしを送る一方、2年生のプレゼンテーションから自分たちが来年参加する語学研修についての役立つ情報を得ることができました。また、2年生は英語プレゼンテーションとは異なる、英語ディベートという新たな目標を得たことで、語学研修後の更なるモチベーションとなったことかと思います。
ユニバーサル科は今年で9年目、この発表会は今年で5年目となりますが、今回はじめて3年生によるディベートを発表会で実施することができました。ユニバーサル科は英語を“使う”力を養うことを大事にしていますが、1~2クラスしかない小さな科だからこそできる、「上級生から学び、上級生の姿を自分の目標にする」という“縦のつながり”も大事にしています。