1月13日(月)、札幌市市民交流プラザにて、第2回Bibliobattle in English(一般社団法人未来教育サポート主催)に本校ユニバーサル科生徒6名が参加しました。
Bibliobattle(ビブリオバトル)とは、自分が読んで面白いと思った本を参加者に英語で紹介するもので、昨年開催された第1回大会では見事本校生徒が最多票を集めチャンプ本(優勝)に選ばれました。ビブリオバトルは、単なる英語力だけではなく、本を紹介する力(=プレゼンテーション力)も問われます。
本大会の参加者には帰国子女の生徒も多数おりましたが、本校生徒からはユニバーサル科1年生の渡辺さんとユニバーサル科2年生の田村さんが見事予選を通過し、上位5名の決勝戦に進出することができました。決勝では2人とも大変素晴らしいプレゼンテーションを披露しましたが、あと一歩及ばず優勝を逃しました。この大会での経験は彼らにとって大変意義のあるものになったことと思います。
-
-
普段の学びの成果を発揮する生徒たち。
-
-
大平、島本(瑠)、島本(真)、渡辺、加藤、田村さんが参加。
●渡辺さんの感想
私は今回初めてビブリオバトルに参加しました。とても緊張しましたが、自分の好きな本の良いところなどを観客の皆さんに伝えることが出来とても楽しかったです!また、会場には自分と同年代の高校生が沢山いて彼らから良い刺激を多く受けました。また来年も参加したいです!準備を手伝ってくれた先生やイベント関係者の皆様ありがとうございました。
I joined the Bibliobattle for the first time. I was very nervous. But It was great time because I could tell the listeners the good points of my favorite book.
Also, there were many people who are close in age to me. So I got a good motivation from them. I want to join this event again next year. Thank you for helping me and everyone involved in this event.