昨年のバングラデシュ、インドネシアに続き、今年度も2週間の経過観察を経て、マレーシア、インドネシア、中国から留学生が3月まで静修生と共に学びます。本校ではこれまでにオーストラリア、アメリカ、ドイツ、タイ、インド、マレーシア、ネパール等の留学生を受け入れており、英語圏だけでなくヨーロッパ圏やアジア圏との交流を実現しています。
写真左から
ダニエル君(マレーシア、コタ・バル出身)
Mr Muhamad Daniel Faris Bin Abdul Rahman
「日本語と英語にまだ不安がありますが、将来は日本とマレーシアを繋ぐ架け橋になれるような仕事に就きたいので、毎日勉強を頑張ります!」
ナディアさん(インドネシア、ジョクジャカルタ州出身)
Miss Nadia Ratri Elandita
「特に漢字とカタカナが難しいですが、わからないところはクラスメイトがわかりやすく教えてくれるので嬉しい。札幌で雪をみるのも楽しみです」
モモさん(中華人民共和国、上海市出身)
Miss Xintao Yan
「来日する前は日本の方が中国にどのような印象をもっているか不安もありました。実際に自分の目で確かめたくて留学しましたが、みんな親切なのでとても安心しています。留学中は特に理系の勉強を頑張り、日本語の他に英語、韓国語も上達したいです。」