11月22日(金)、ユニバーサル科の生徒を対象とした特別講演会を行いました。講師の安達朗子さんは、視覚障がいというハンデを背負いながらも、北星学園大学を卒業後、同大学大学院に進学し、英語弁論大会でも2位になるなど優秀な成績を収めています。
「視覚障がいを嘆くのではなく、自分(私)には自分(私)にしかできない使命がある」
「苦しみは乗り越えるためにある」
「誰にでも無限の可能性がある」
安達さんの困難を乗り越えた“努力”、言葉に込められた“熱意”に生徒・教員とも心から感銘を受けました。
お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。
心に響く言葉をたくさんいただきました。
英語を学ぶ楽しさを伝えてくれました。
● 生徒のみなさんからの感想(一部抜粋)
- どんな境遇に立っても自分を変えれば世界が変わると思いました。できないこと、無理なことなどなくて全て自分の努力次第だと思いました。
- 一生懸命努力すれば夢は叶うということも安達さんのおかげで実感することができました。
- 絶望の中でも希望を持って努力していたら素晴らしい未来が待っているという事を安達さんのお話で学びました。
- 色んなことに挑戦する気持ちを持って努力することが一番大切だと思いました。私も自分の使命を果たすためこれから勉強や英語、全てにおいて頑張っていきたいです。
- 僕も他の人を幸せにできるように1日1日を大事に勉学に励みたいと思います。安達さんも勉強してきたことを生かして多くの人に幸せと勇気を与えていってください。