5月30日(金)、日本政府による青少年交流事業「JENESYS2.0」の一環で、インドの高校生・大学生他、同国の引率者やJICE職員、コーディネーターを含む26名が静修高校に来校しました。本校の「授業体験」をはじめ、インドと日本についてディスカッションする「ワールドカフェ」を行い、本校ユニバーサル科生との交流を深めました。昼食は、ほかほかの白米に鮭や梅干し等自分の好きな具材をトッピングしたおにぎりの他、ジャガイモや味噌汁等を用意して日本食を紹介しました。
インドからお越しいただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。
書道の授業体験で日本の心を学ぶ。
(参考)外務省ホームページ「JENESYS2.0」
2013年1月18日、インドネシア訪問中の安倍総理は、2007年から実施したJENESYSの後継として、3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は、日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させ、日本を訪れる外国人の増加を図ると共に、クールジャパンを含む日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。