5月26日(月)、第2回全道高校英語プレゼンテーションコンテスト(道高文連主催)が札幌大谷大学を会場に行われ、本校国際交流部の2年生の中から8名が参加してきました。今大会は「北海道にさらに多くの外国人観光客を誘致するための提案」をテーマに、実際のデータや資料を活用しプレゼンテーション力を競い合いました。“相手にわかりやすく伝える”ということは、言語や国籍を問わず重要なスキルとなります。今回見学し、多くのことを学んだ1、2年生が、今後のプレゼンコンテストの中心となって伝えるチカラを磨いてほしいと願っています。
本校の提案は、インドの人たちに「牛の乳搾り体験を通した北海道の乳製品の魅力」についてでした。