5月29日(日)、北星学園大学にて第4回高文連全道英語プレゼンテーションコンテストが行われ、第1回から4年連続出場となる本校は、ユニバーサル科2年生と3年生の2チームが参加しました。本大会は、「北海道がより多くの外貨を獲得する商品を開発、または紹介するための提案」をテーマに行われましたが、残念ながらどちらのチームも予選を通過することができませんでした。
プレゼンテーションは、単に知識を深めるだけではなく、スピーキング以外の力も使って相手に意図を伝える、まさに総合的な英語の力を問われるスキルが求められます。
今回初出場した2年生チームも、「大福」をテーマにしたプレゼン発表を堂々と行っていました。英語を学ぶユニバーサル科の生徒たちにとっての発表の場として、今後も継続して挑戦していきたいと思っています。